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がん保険の保障内容や特徴・種類・選ぶポイントなどを比較しました

 2018/07/03 マネー この記事は約 11 分で読めます。 357 Views

あなたは「がん保険」についてどのようにお考えでしょうか?

現代社会では、常に日本人の死亡原因1位の恐ろしい病気で、現在では2人に1人は「がん」にかかるリスクがあると言われています。しかし今では治療法も進化しており、決して治らない病気ではありませんが、長引けば治療費も馬鹿になりません。

そんな゛もしも゛の為に「がん保険」はとても人気がありますが、実際には様々な種類の保険があり、どれを選べば良いのか悩んでしまいますよね?

今回は「がん保険」の種類や特徴、選ぶときのポイントなどををわかりやすく比較して、あなたに合った「がん保険」を見つけられるようにまとめてみました。

 

「がん」とはどんな病気?

がんとは?

「がん」は、およそ60兆個あるといわれる人間の細胞の中で、遺伝子に異常が起きた細胞が無制限に増えたり、他の臓器などに転移・浸潤し臓器や生命を脅かす悪性腫瘍または悪性新生物となります。これが「がん」です。

がんは上皮内新生物と悪性新生物に分類されます。

上皮内新生物とは、がん細胞が臓器の表面を覆っている上皮内にとどまって浸潤していない状態で、ほとんどの場合は切除で取り除けます。

悪性新生物とは、がん細胞が上皮の下部にある基底膜を超えて浸潤している状態で、血液やリンパ管を通じて全身に転移する可能性もあります。

出典元:【がん保険の正しい選び方】無駄な保険を見直して月々の負担を軽くする

がんの治療法は?

現在のがん治療法は、基本的には主に3種類の治療法(三大治療)があり、これらの治療法を組み合わせて効果的な治療をするのが主流となります。

【3種類の治療法(三大治療)とは】

手術療法(外科治療)

がんの病巣や転移した周辺組織を、メスや腹腔鏡、内視鏡などを使い切除する治療法。

メリットは、がんの塊を1度に取れることや、発見しづらい小さな転移などが残らなければ完治の可能性が高まることです。

手術による体の負担も、医療器具の進歩によってかなり減ってきています。

化学療法(抗がん剤療法)

抗がん剤の投与によって、がん細胞の増殖を抑えたり、死滅させる治療法。

抗がん剤の投与は、血液を通して全身に巡るため小さな転移にも効果が期待できます。

デメリットとしては、治療費が高額になったり、肉体的にも吐き気やしびれ、脱毛などの副作用が強く、患者への負担は大きくなります。

しかし、最近では副作用を抑えたり白血球の減少を抑える薬の開発などで症状を和らげることが可能になってきました。

他にホルモンが関係するがんには、「ホルモン療法」が行われます。

放射線療法

がんの病巣に対して放射線を照射して、がん細胞の増殖抑止やがん細胞を死滅させる治療法。

治療に使われる放射線はX線のほか、粒子線を使う陽子線治療や重粒子線治療(炭素イオン線)なども使用される。

他に、密封小線源治療(放射線を出す物質の入ったカプセルなどを病巣部に挿入する)、放射性同位元素内用療法(放射性物質を注射したり、内服する)などもあります。

副作用で放射線による炎症やめまいなどの症状が現れる場合もあります。

 

がん保険の種類

「がん保険」は種類が豊富で、加入する人それぞれにタイプが違います。

保障内容を重視する方や保険料を重視する方など様々です。実際に保険相談窓口などに行くとパンフレットがたくさんあり、特約やオプション、保険期間・給付金・・・など、一体どれにしていいのか全く分かりません!

というわけで、がん保険を選ぶポイントを調べてみましょう。

保険期間の種類

がん保険の保険期間は、大きく分けて「定期型」と「終身型」の2通りあります。大きな違いは「保険期間」と「保険料」です。

【定期型】

定期型は保険期間を一定期間(一般的には5年か10年)に定めて、期間ごとに更新するタイプです。

保険料は終身型に比べ安く抑えることが出来ますが、更新するたびに保険料が上がっていきます。また、保険会社によって、定められた年齢までしか保険期間の更新ができないので、コストを下げて一定の期間だけ保障を受けたい方向きです。

【終身型】

終身型は保障期間が一生涯続くタイプです。保険料は定期型に比べ割高になりますが、保険料は一律なので、いつ起きるかわからない不測の事態に備えたいという方に向いたタイプです。

掛け捨てか貯蓄か

がん保険にも他の保険と同様に「掛け捨て型」と「貯蓄型」があります。選ぶ際のポイントは、保険料を安くするか、解約返戻金を貰うかです。

【掛け捨て型】

掛け捨て型は、支払った保険料は戻ってこないというデメリットはありますが、その代わりに保険料は安く抑えられます。また、掛け捨て型には上述した「定期型」と「終身型」がありますので、タイプによって保険料が変わってきます。

このタイプの最大のメリットは保険料の安さです。

【貯蓄型】

貯蓄型は、「保険」と「解約返戻金」という貯蓄を併せ持つという特徴を持ってます。

しかし、貯蓄をする分支払う保険料は掛け捨て型のおよそ3倍と、高くなるというデメリットもあります。また、解約返戻金を貰うことによって、保障を失うことも頭に入れておかなければなりません。

ファイナンシャルプランナーなどの意見の中には、「貯蓄型は保障としても、貯蓄としても中途半端で扱いにくい商品」という方もいます。

やはり、貯金は貯金、保障は保障と、分けて考えた方がいのかもしれませんね。

給付金の種類

がん保険の給付金(診断給付金)には様々な一時給付金があります。

がんと診断された時点で100万円支給されるタイプなど、治療を始めるための準備などに使えてとても重要な要素です。

給付金の種類 保障内容
診断給付金 がんと確定された時に支給される給付金です。1回目しか出ないタイプと2回目以降も給付されるタイプがあり、2回目は前回の給付から2年経過しないと給付されないものが多いです。また、上皮内新生物は対象外になることもありますのでご注意ください。
手術給付金 がんで手術をした際に支給されます。支払い回数には制限がありません。
入院給付金 がんで入院をした際に日額×日数で支給されます。支払い回数には制限がありません。
通院給付金 がんで通院をした際に日額×日数で支給されます。通院期間に関して、保険会社各社でそれぞれに制限があります。
先進医療給付金 がんの治療を直接の原因として厚生労働省が定めた先進医療を受ける際に技術料相当額が支給されます。

以上が主だった給付金です。

他にも各保険によっては「女性がん」、「疼痛ケア」に対する給付金など、様々な一時給付金がありますので、保険を比較する際には給付金の内容を参考にすることが大事です。

 

がん保険のメリット・デメリット

そもそも、がんの治療なら医療保険に加入すれば用は済むのでは?そんな疑問が浮かぶ「がん保険」ですが、何故わざわざ加入した方が良いのか?

また、加入するデメリットとは?などを調べてみましょう。

がん保険のメリット

1.がんと診断されたら、診断給付金が入る

がん保険では「がん」と診断された時点でまとまった金が入ってくるのは大きなメリットです。診断給付金は使用目的に制限が無いので、健康保険が適用されない自由診療※を選択したり、入院による急な出費などにも使えます。

※自由診療とは、公的医療保険制度の適用外となる医療技術や薬剤による治療のことで、保険外診療、自費診療などとも言う。

2.入院給付金は日数の支払限度がない。

医療保険では一般的に、保障される入院日数が決まってますが、がん保険では入院日数に対する制限がないため、安心して長引く入院治療に専念することが出来るのは大きなメリットといえます。

3.高額な治療費も保障される

近年、がん治療の進化は目覚ましく進んでいます。新薬の開発や新しい治療法の開発により、今まで治療が困難だった患者さんの命を救うことが出来るようになってきました。しかし、治療費が高額な先進医療は健康保険の対象にならないものが多く、全額を負担しなければならないこともあります。

がん保険には、そんなときのために「先進医療特約」などがあるので、経済的な負担を軽くすることが出来ます。

がん保険のデメリット

1.90日間の待機期間がある

がん保険は契約後すぐに保障が始まるわけではありません。契約開始から90日間は免責期間として、がんと診断されても給付金の保障を受けることが出来ません。

つまり90日以内にがんと診断をされても保障を受けられないというデメリットがあります。

2.がんの治療しか保障されない

当然ですが、がん保険はその名の通り「がん以外の病気やケガ」では保障を受けることが出来ません。そのために、他の病気やケガにも対応するには、医療保険などへの加入も検討しなければなりません。

 

がん保険を選ぶポイント

これまで説明してきた事柄を踏まえて、実際にがん保険を選ぶ際のポイントをご紹介します。

「定期型」と「終身型」

ご加入する際、最初に検討することは「定期型」にするか「終身型」にするのかということです。

「がん保険の種類」で上述した通り「定期型」は定期更新のたびに保険料が上がっていきますが、若いうちは支払も少なく済みます。また、定期更新なので医療技術の進歩など時代の変化に合わせて保障を変えていくことが出来ます。

一方「終身型」は、保険料は割高になりますが、実際にがんにかかる可能性の高い50代・60代になると、保険料が一定の「終身型」のほうが安心です。

診断給付金が出る条件

診断給付金は、がんと診断されたときにまとまったお金を受け取ることが出来るので、保険を選ぶ際に支給条件や支給回数、支給金額などのチェックはとても大事なポイントです。

がん保険は、保険会社によって診断給付金が出る条件が違います。1度しか出ないタイプや、再発した2回目以降何度も出るタイプ、また悪性新生物しか出ないタイプもあります(上皮内新生物は適用外)のでしっかりと比較しておきましょう。

がんは再発するリスクが大きい病気であり、治療費も高額になるので、なるべく様々な条件に対応できるタイプをお勧めします。

三大治療は保障されているか

三大治療の保障は、がん治療にとって必要な保障となりますので必ずチェックしておきましょう。

また、三大治療は自己負担の場合にはかなりの高額になることがありますので、給付金額や適用条件なども詳細に比較する必要があります。

先進医療特約は必要か

先進医療には、主に放射線療法の陽子線治療・重粒子線治療や化学療法や免疫療法などがあります。

先進医療の診察・検査・投薬・入院料等の費用は健康保険が適用されますが、技術料に関しては適用外となり、時には数百万円を超える高額な医療費が掛かることもあります。

そのため先進医療特約を付帯すれば安心して治療に専念できます。

ただし、先進医療の対象となる方の割合は以外に少なく、確率としてはかなり低くなっています。

今後、先進医療が保険診療になる可能性もあるので先進医療特約の必要性は低いのではないでしょうか?

しかし、保険とは元来「もしもの時のために入るもの」ですし、特約の保険料も月々100円から200円前後なのでお守り代わりに付けておくのもありだと思います。

最終的に迷ったら?

保険選びのポイントを書き出してみましたが、それらを踏まえて実際に検討してみると、保険の種類や細かい特約などがたくさんあってどれを選んでいいのかわからないという方も多いと思います。

そんな時には保険選びのプロに相談することをおススメします

 

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まとめ

いかがでしょうか?

がんは死亡率も高く、とても恐ろしい病気と言われてましたが、現在では治療方法が進化して、発見が早ければ決して恐ろしい病気ではなくなりました。

しかし、同じく治療費も嵩むようになったことで「がん保険」の必要性が重要視されてます。

がんは精神的にも肉体的にも様々なストレスを受けます。

そんな中で金銭的な負担を軽減することはとても重要なことなので、「がん保険」をあなたにあった保障で、なるべく安い保険料にして上手に利用することがとても大事になります。

その為にも、この記事が「がん保険」とうまく向き合う手助けとなれば嬉しいです。

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